『ジャズマンはこう聴いた! 珠玉のJAZZ名盤100』のアルバムは・・・(1)2007/05/18 01:33


 加持です。仕事場の隣の家の屋根から生まれた子猫は、無事保護されたようです。
 今度は保護先で、まだ泣いてますが・・・気になるなー。




 今日は趣向を変えて、小川隆夫さんの新刊『ジャズマンはこう聴いた! 珠玉のJAZZ名盤100』に紹介されているアルバムを順に並べてみます。




 ウェイン・ショーター(Wayne Shorter)在籍時の3管メッセンジャーズですね。私の所有はLPのみ。
 タイトル曲の「モザイク」や、「アラビア」などが好きですね。




 出来ればLPで持っていたい名盤です。A.ペッパー(Art Pepper)の色気のありまた、クールな音色が堪らないです。
 「サヴォイでストンプ」、スタンダードの「恋とは何でしょう」あたりがお気に入り。




 ズート・シムズ(Zoot Sims)のアルバムは、あんまりハズレが無いように思えます。
 これは、同じ白人奏者のアル・コーン(Al Cohn)とコンビを組んだアルバムですね。




 このアルバム、機会があれば聴いてみたいと思っているのですが・・・スイマセン、まだ聴いてません。

 自分で買う場合、フリー・ジャズはなかなか手が出せないですね。