ジャズの音!!!!-新・ブルーノートRVGコレクションの続き2007/06/22 19:53


加持です。昨日の続き、「新・ブルーノートRVGコレクション」、6月20日発売分の残りです。
今月発売分の後半は、4000番台からですね。

【2020.05 付記】
アマゾンさんからの要請により、商品リンクの張り替えを行いました。それにより商品が当時のものとは別CDにさし変わっているものがあります。

●TOCJ-7006 newk's time / sonny rollins [blue note 84001]


●TOCJ-7007 swing, swang, swingin' / jackie mclean [blue note 84024]


●TOCJ-7008 us three / horace parlan [blue note 84037]


●TOCJ-7009 our man in paris + 2 / dexter gordon [blue note 84146]


●TOCJ-7010 empyrian isles + 2 / herbie hancock [blue note 84175]


●ルディ・バン・ゲルダーの最新インタビューが掲載された「スイング・ジャーナル7月号」です。



●おまけ
スイング・ジャーナル7月号のルディ・バン・ゲルダーへのインタビューを読むと、「今の最新技術でリマスターし直してる」とあるのでとっても気になってます。

今回発売する「100枚全部」、リマスターし直しているのなら、買い直しも考えないと・・・・なんですが、どうでしょう?時間のあるときに調査してみます。


コメント

_ garjyu ― 2007/06/23 15:24

はじめまして。エリック$Φさんのページ経由でお邪魔しております。garjyuと申します。よろしくお願いいたします。
昨年から本格的にブルーノートの名盤を聴きだしました。今回6月発売分の半分程度は所有しております。
(SJ誌を読めばわかるのかもしれませんが。)、昨年、輸入盤でも The Rudy Van Gelder Editionとして1枚1,000円くらいで出ていたものと、今回の“100選”は同じものなのかちょっと疑問に持ちました。そうだとすると輸入盤の店頭在庫などを確認しながら、購入した方が良さそうですね。
(いきなりお金の話で申し訳ありません。)
また、今後ともよろしくお願いいたします。

_ 加持顕 ― 2007/06/23 17:42

garjyuさん、初めまして。
これからブルーノートの名盤を聴き始めるなんて素敵です。ようこそ、我々の世界へ(笑)!
ブルーノートには、各人の好みはありますが、A.ライオンが関わった作品に駄作は無いですからね。

あと新RVGシリーズは東芝EMIさんが、詳細告知してくれないのですねー。大型CD店にパンフレットは配布され始めましたが、やはり、細かい内容までは書かれていませんでしたよ。

それでは今後もよろしくお願いします。

_ garjyu ― 2007/06/23 19:05

こんにちは。拙ブログへのコメントもありがとうございます。
中山康樹氏の本を片手(超ブルーノート入門 2冊=1500番台+4000番台、2冊だから両手ですかね。)に、アルフレッド・ライオン時代の録音のものを集めてほくそえんでいます。
また、色々ご教示いただければ、幸甚です。

_ 加持顕 ― 2007/06/23 20:55

garjyuさん、コンバンワ。

丁度よかった(笑)、今、ヴァージンメガストア新潟店で、「新RVGシリーズ」のリマスターした年を確認してきました。結論、第1回発売分に2007年度リマスターはありません(きっぱり)。

なんであとは、安い輸入盤を買うか、「3:1プレゼント」を期待して日本盤を・・・ちなみに、3枚買って1枚もらうと、(1,700×3枚+手数料350円+送料80円)/4=1,382.5円、なんで輸入盤よりちょっと高い位になります・・・!

最後に、中山康樹さんの本×2冊は私も持ってますよ・・・あれを読んだら、東芝EMI・行方均さんが造るクモの糸(笑)に掛かったようなもんですが・・・あらためまして、ようこそこちらの世界へ(~~)。

_ garjyu ― 2007/06/24 18:42

こんばんは。
情報ありがとうございました。3枚以上買う予定なら、今回の日本盤もありという感じですね。初心者なので、意外に日本語解説が情報源だったりします。
今から、今回の100枚に何が入っているかもう一度、確認してみます。失礼しました。

_ 加持顕 ― 2007/06/24 19:06

garjyuさん、そうですね。始めの頃は日本語ライナーを読み込むのが手っ取り早いでしょう、私もそうでしたから・・・。

ただジャズ評論家の皆さんは、癖のある方が多いので、そのあたりを気にした方が良いと思われます。
どのミュージシャンが好きで、どのジャンルが得意か知らないと、最悪の場合、的外れの評論に振り回されることになります。

私は、昔は亡くなった「油井正一さん」、今はギターも弾けるお医者さんである「小川隆夫さん」の書かれるライナーは素直に読めます。
楽器の出来る人は、ミュージシャンの立場や気持ちも理解し易いですので・・・。それではー。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kajiakira.asablo.jp/blog/2007/06/22/1597603/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。