TWE BigBand LIVE2010 -20th Anniversary- ― 2010/10/15 20:10
アマチュアとは思えない演奏力と、ステージパフォーマンスが魅力のビックバンドであります。
長岡市栃尾市民会館で10月10日(月・祝)にあった、「TWE BigBand LIVE2010」に急遽行ってまいりました。
新発田で活動するビックバンド「Rise Up !」のメンバー数名のお供として(笑)。
動画を貼り付けたライブ・レポートを下記ブログに掲載してますので、よろしければどうぞ。
(`・ω・´)ノ
新潟でジャズと共に暮らす(アメカゴ.net 達人ブログ)
TWE BigBand LIVE2010 -20th Anniversary-(1)
TWE BigBand LIVE2010 -20th Anniversary-(2)
レベルの演奏に辿り着くのはいつの事だか・・・(笑)。
Cross Country Tour: 1958-1961 / Ahmad Jamal ― 2010/08/11 08:30
新潟日報さん主催のSNS・アメカゴ.net内の達人ブログ「新潟でジャズと共に暮らす」に集中してこちらのメインサイト更新が滞っております。
夏の新潟は「新潟ジャズストリート」、「万代ジャズフェスティバル」と主要イベントが目白押しで、ライブレポートのためあちこち出かけていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます・・・。
おまけについ最近、新発田で活動するビックバンド「Rise Up !(ライズ・アップ)」さんに勢い(笑)で加入してしまいまして・・・忙しいながら充実したジャズライフを過ごさせてもらってます。
休刊した「スイング・ジャーナル」さんが、8月28日に「Jazz Japan」として復活するそうで、三森編集長が新会社を立ち上げ頑張っている模様。
こちらの方も注目して行きたいとおもってます。
さて今回のブログ記事タイトル「Cross Country Tour: 1958-1961 / Ahmad Jamal」は、最近良く聴くアルバムの1枚(2枚組だけど)。
何か作業する時のBGMには最適なアルバム。
アーマッド・ジャマル(p)が「Argo/Cadet」に録音した音源を、2枚のCDにまとめたとってもお得なアルバムです。
Cross Country Tour: 1958-1961 | |
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下の名盤も、もちろん収録されてますよ。
COMPLETE LIVE AT THE PERSHING LOUNG | |
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これからこんな感じで気軽にぼちぼち復活しようかと思ってますのでよろしく。
(三ΦωΦ) ダニャー
5/8(土)の新潟日報夕刊に掲載されました。 ― 2010/05/09 06:55
こちらのブログはなかなか更新出来ず、ご無沙汰です・・・。
『blue note BEST & MORE 1100』のアンコール発売が4/21にあったりして、書きたいのはやまやまですが、うーん(笑)
で只今わたくし、新潟日報さんのSNS『アメカゴ.net』内の達人ブログというコーナーで記事を書かせていただいております。
で(笑)、本題です。
5月8日(土)の新潟日報夕刊に、『新潟でジャズと共に暮らす』の紹介記事が掲載されました(わー、ぱちぱちぱち ←自分で拍手)。
お時間のある方は、サイドバー内のリンクか、下記リンクからをご覧下さいませ。
(´・ω・`)ノ
アメカゴ.net達人ブログ-新潟でジャズと共に暮らす(加持顕)
アメカゴ達人ブログ『新潟でジャズと共に暮らす』紹介 ― 2010/02/02 06:06
早速ですが、新ブログ立ち上げのご報告を・・・・。
新潟の新聞社・新潟日報さんは『アメカゴ.net』というSNSを開設しております。
ジャズ関連ブログ『新潟でジャズと共に暮らす』をスタートしました。
こちらは開設以後、毎日更新出来ております(オイッ。
老舗ジャズ喫茶が残る新潟で、「ジャズの達人」を名乗るのは勇気(笑)
が要る事ですが、そのあたりはまあ、太く鷹揚に(笑)お願いします。
(´・ω・`)ノ
達人ブログ『新潟でジャズと共に暮らす』では、
今までの「棚から~」という方式ではなく、新潟県内で気軽にジャズを
体験出来る場所、はたまた方法などを中心に紹介していく予定です。
音楽業界の中でも特に厳しいジャズ業界、しかも新潟で頑張る知人達
が少なからずおりますので、彼らの活動を少しでもサポート出来れば
1月23日(土)に開催された新潟ジャズストリートの様子も、
新潟ジャズストリート
よって、こちらのブログの更新速度は今まで以上に落ちますが、
『新潟でジャズと共に暮らす』での目処がつき次第、再開して
いく予定です。
それではよろしくー(ぺこり)。
(´・ω・`)ノ
お知らせ予告と「カテゴリ」追加。 ― 2010/01/02 21:49
現在、2009年9月16日に発売された『blue note BEST & MORE 1100』の第2回発売分(50枚)を10回に分け、順次投稿中であります。
2010年は公私とも、忙しい日々が続きそうであります。
また1月末あたり、このブログに関連した「お知らせ」がある予定。
そんな訳(?)で新しい記事を探し易い様にカテゴリを3つ程、追加しました。
「BN BEST&MORE 1100」
「Blue Note LA-LT」
「Blue Note BEST」
それでは皆様、2010年もよしなに。(´・ω・`)ノ
『21世紀版 ブルーノート・ブック』発売記念、更新再開してます。 ― 2009/11/02 05:50
とりあえず、1月の『新ブルートートRVG第8回』とか、『ニューノート・クラッシックス1~3回』とかの発売一覧、更新してみます。
『blue note BEST & MORE 1100』の発売ラインナップを整理したら(あくまで希望)、個別アルバムの紹介に入ろうと思います。
・・・何で再開する気になったかと言うと、例の本が出たから。(´・ω・`)ノ
発掘音源(未発表作品)が若干、追加掲載されてます。
21世紀版 ブルーノート・ブック―史上最強のジャズ・レーベルのすべて (ジャズ批評ブックス) | |
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あと、Twitter(ツイッター)もぼちぼち始めました。
『加持顕(kajiakira)』で、ジャズ以外の日常中心でつぶやいてます。
見つけたら、フォローしてやって下さいませ。
アマゾン内のインスタント・ストアを若干更新。 ― 2008/10/05 21:56
アマゾンのインスタント・ストアを若干更新しました・・・・。
小川隆夫さんの本と、米ブルーノートから発売されたエディ・ヘンダーソンのブルーノート第2弾、追加してみました。
しっかし、日本もアメリカも再発の量が物凄過ぎて、じっくり聴いて感想書く許容範囲を越えてますわ(笑)。
加持顕の選んだじゃず(amazon内)
※CD・書籍に新コメント付きです。
このブログを始めた頃に『加持顕』で検索すると、このインスタント・ストアが上位に表示されてたんですよねー。
・・・それが今では・・・・・まあ、『ライブドア出張版』ともども、このブログをよろしくお願いしまーす。
『加持顕のジャズ Wiki』インデックス作成中 ― 2008/06/15 12:22
『加持顕のジャズ Wiki』、ただいまオリジナル・アルバム別のCD一覧を追加中です。
こちらで掲載したブログ記事も、順次転載。
いやー、しかし大名盤はシリーズ以外でも再発されているんですねえ。
オリジナル・アルバム番号毎に再発CDを(手作業で)載ってけていくと、大名盤の再発回数の多いこと、多いこと。
『オリジナル・アルバム通り』のもの、『完全版』と称した録音順に並べかえたもの、『オリジナル・アルバム+追加曲』のパターンなどなど。
完全版の追加曲なんかも、時代によりちょっと増えたりして、これまたややこしい。まあおいおい整理していきます。
そろそろ『新ブルーノートRVGコレクション第2期』始めますが、アサブロと、ライブドア・ブログを平行して掲載していく予定。
ただいまの予定ではアサブロは国内盤、ライブドア版は輸入盤仕様のものを掲載してみようかと画策中。
余談ですが8月に出る米ブルーノートの再発CD、BNLA時代のエグイもの出ますよー。
ブルーノート再発CD中心の『Jazz_Wiki』リスト、2007年まで入力。 ― 2008/06/08 16:19
『Jazz_Wiki』、ブルーノート編ほぼ入力終わりました。
興味のある方は、横のリンクから覗いてみて下さい。
東芝EMIさんから発売された再発CDシリーズもののリストは、2007年まで入力終わり。
リストの方は、しばらく寝かせて間違いなどの確認、ショートカット用のリンクを追加したりしていく予定。
お次は、オリジナルアルバムのリストと、再発CDの関連付け作業に入ろうかと思っております。
このブログに掲載したブルーノートのアルバムは、『Jazz_Wiki』にアーカイブとして掲載していきます。
・・・・何故かって?『新・ブルーノートRVGコレクション』の100枚をほぼ紹介した時に、以前紹介したアルバムを忘れて、新たに記事起こした事があったので(笑)、そのあたりの二度手間を少なくするためです。
そろそろ時期も近くなってきたので、『新・ブルーノートRVGコレクション 第2期』のアルバム紹介をはじましょうかね。
まあしかしブルーノートの整理だけで、1年かかりそうだな。
今年はアルフレッド・ライオン生誕100周年との事なので、あんまり考えずに『Jazz_Wiki』始めたのも何かの縁かなあ。ではまた次回まで。
クリフォード・ブラウン―天才トランペッターの生涯[音楽之友社]読んでます。 ― 2008/05/31 00:00
ただ今、2003年に刊行された『クリフォード・ブラウン―天才トランペッターの生涯(音楽之友社)』という本を読んでおります。
と言ってもまだ、ライオネル・ハンプトン楽団の一員としてヨーロッパ巡業に行く直前のエピソードまでしか読み進めていないのだが。
訳者の川島文丸さんはBMG勤務の後フリーで執筆・翻訳に携わり、レコード・レーベル「カプリネット」を設立。
CD制作もされているという、結構ジャズに詳しい方のようです。
ペイス大学でジャズの講義を持つニック・カタラーノ(Nick Catalano)さんによる原著がしっかりしている為か、理論整然とした作品です。
幼い頃から自らを律し、楽器の練習にいそしんだクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)のエピソードを語る人々は全て、彼と関わったことを誇りに思っているようです。
この本では、いままでジャズ誌や評論家さん達が語るエピソードについて、いくつか勘違いがあることも明らかになります。
例えば、最初の交通事故の件。
今まではブラウニー(クリフォード・ブラウンの愛称)が運転する車が、スピードを出し過ぎて事故を起したと記憶していたらこれが間違い。
事実では、ブラウニーが同乗する大学時代のバンド仲間が運転する車が鹿を避けようとしてスリップ、横転。瀕死の重傷を負ったとのこと。
またブラウニーが想像以上に作編曲の能力があり、在籍したR&Bバンドに編曲を提供していた事実。
さらに、録音が残されていない彼の作曲作品がまだ存在することなど、興味が尽きない話題で一杯です。
じゃあ何で、ライオネル・ハンプトン楽団に編曲を提供しなかったのか?
自身のリーダー作でクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)や、ジジ・グライス(Gigi Gryce)に編曲を頼んだのか?
・・・・まだ途中なのに、いろいろと想像してしまう1冊です。クリフォード・ブラウン・ファンの方は機会があればお読み下さいませ。
◎クリフォード・ブラウン―天才トランペッターの生涯[音楽之友社]
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