ジャズマンがコッソリ愛する ジャズ隠れ名盤100/小川隆夫 -ブルー・ノート(Blue Note)編#1-2007/12/14 21:15



 『ジャズマンがコッソリ愛する ジャズ隠れ名盤100/小川隆夫(河出書房新社)』の中から、ブルー・ノートの作品を紹介したものだけを抜き出してみました。
 詳しいコメントは、本書をご参照下さい。


●春の如く/アイク・ケベック


 緑色のジャケットが素敵な一枚。出来ればLPで聴いて欲しい作品。
 コメントは、スタンリー・タレンタイン(1986年)とジャッキー・マクリーン(1998年)です。


●抱きしめたい/グラント・グリーン


 美女ジャケットにつられて購入した方いませんか?(笑)


●クリフ・クラフト/クリフォード・ジョーダン


 当時(1957年)のホレス・シルバー・クインテットのメンバーで、ピアノにソニー・クラーク参加。
 コメントは、ジョニー・グリフィン(1986年)と、ジョージ・コールマン(1988年)。


●ジャッキーズ・バッグ/ジャッキー・マクリーン


 ブルー・ノートにおける初リーダー・セッションと、ティナ・ブルックスらとのセッションを組み合わせたもの。
 コメントは、フィル・ウッズ(1991年)、ルー・ドナルドソン(1998年)、そして日本の山田穣(1998年)。


●トゥルー・ブルー/ティナ・ブルックス


 ティナ唯一のリーダーアルバム。私はLP時代にジャケット買いしました。
 コメントは、ジャッキー・マクリーン(1998年)、スタンリー・タレンタイン(1999年)