『ジャズ・ピアノ』というお題・・・・。 ― 2007/09/05 20:19
お題は、『ジャズ・ピアノ』だそうです。
『バトン』何のことか判らないので、時間を頂いて調べました。
起源はよく判りませんが、笑点の大喜利のようなものなんでしょうかねえ。
ルールは簡単。次の3項目をクリアしてお答えを出すというものらしいです。
1.まわってきた人以外、やっちゃいけない。
2.もらったお題を 「 」の中に入れて答える。
1、好きな「 」 2、嫌いな「 」 3、最近思う 「 」
3.次にまわす人を三人決めなければいけない。
それでは説明終わり(笑)、私の回答です。
1.好きな「ジャズ・ピアノ」
初心に帰って、高校~大学の頃、さんざん聴いた「デューク・ジョーダン(Duke Jordan)」などを。
ブルーノートのRVGリマスターで『Flight To Jordan + 2』も発売されますし、C・パーカー・クインテット時代から最近の欧州録音まで楽しめますので。
大学時代に先輩から、『●●(加持の本名)くん、ほんと日本人だねー』と揶揄されたこともありますが、好きなものは仕方ない。そして今も大好き。
その先輩は、東京でプロ活動を続けているドラマーの『高橋徹』という方ですが・・・。
2.嫌いな「ジャズ・ピアノ」
今手元に、『ピアノ・トリオ1600(ジャズ批評社刊/1993)』を置いて暫し考慮・・・・・・。
そうだなあ、何回聴いても良さが分からないピアニストということで限定させてもらうと、
『ビクター・フェルドマン』、『クレア・フィッシャー』、『ハンプトン・ホーズ』あたりでしょうか。
ええ単に、私の感性に合わないだけですから、好きな皆様、なにとぞご勘弁を。
あと番外編で、『キース・ジャレットの唸り声』も入れておきましょうか、演奏そのものは好きですけどね。
『バド・パウエル』の低い唸り声は許せても、キースのカン高い唸り声は許せねえ(笑)。これも、感性の問題ですから・・・。
3.最近思う 「ジャズ・ピアノ」
最近はアメリカ以外のピアニストの方が、「活き」がいいですね。
亡くなった『ミッシェル・ペトルチアーニ』を初めとして、『ジャッキー・テラソン』、『ヤン・ランングレン』・・・。
最近の日本だと『上原ひろみ』さんや、『木住野佳子』さんなどの女性陣が元気だし。
上原ひろみさんのブッ飛んだライブ演奏を聴くと、ジャズもまだまだ進化する余地はあるなーと思ったりします。
最後に、次のお題ねえ・・・・では、「クラッシック」で行きましょうか。
えりっく$Φさんと、garjyuさんにお願いしてみましょうか。
残るもう1人は、仕方ないので私の別ブログに渡します。
前の3人の内、1名のバトンは繋がったようなので安心して渡しますよ。
もちろんスルーしていただいてもけっこうだとか・・・・。
以上、宿題終わり(笑)。
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